2008.03.05 (Wed)

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 

お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』という本を読みました。

いざ資産運用を始めようとしても、
何をしたらいいのか分からない。
いままで資産運用の勉強なんて
したことがない。
そんな人向けに書かれた
資産運用の入門書です。

銀行預金から始まって、
個人向け国債、投資信託、株、FX、くりっく365、先物と、
様々な金融商品を取り上げて、
基本的な特徴を解説しています。

ちょっと気になったのが
「FXはくりっく365より手数料が高い」
というようなことが書いてあったと思うのですけれど、
これは間違いです。
手数料は圧倒的にFXの方が安く、
高いのは税金です。

私は、FXについてはそれなりの知識はありますけれど、
国債や投資信託については全くの素人です。
今後、分散投資をしてゆく上で、
国債や投資信託にも目を向けてみようと考えていたので、
良い入門書に出会えたと思っています。

『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』詳細はこちら

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2007.11.26 (Mon)

100億円はゴミ同然 

100億円はゴミ同然―アナリスト、トレーダーの24時間』という本を読みました。

証券会社や銀行などで働くプロのトレーダーという人たちは、
普段どのような生活を送っているのか。
トレーダーの他にも、アナリストという人がいるが、
そもそもアナリストとはどのような仕事をしている人たちなのか。

職業トレーダーやアナリストという人たちは、
私が思っていた以上に大変な生活をしているようです。
朝6時には出社して、
帰宅する時間は終電ギリギリか終電が行ってしまった後、
ということもよくあるそうです。
こんな生活は、よほどその仕事が好きか、
「これしかない」と考えている人でないと出来ないでしょう。

デイトレードのことが少しだけ書かれていました。
投資におけるリスクは「投資額 X 時間」で表されるそうです。
つまり、
数秒後や数分後といった近い未来のことは予測しやすいけれど、
数日後、数ヶ月後、数年後といった
遠い未来のことは予想しにくくなる、
ということ。
トレードでも、予測のしやすさという面で考えれば、
長期トレードよりも短期トレードの方が
リスクが少ないと考えられます。

最近の相場を見ていても、長期的な予測は難しいということが
実感できると思います。
例えば、ほんの数ヶ月前には、
「日経平均は年内にも19,000円台に乗る」なんて
予想されていたのに、
今現在の日経平均は14,000円台です。

かといって、デイトレードにもリスクがあるので、
結局は、
自分にあった時間軸を見つけるのが一番良いのでしょうね。

と、話が逸れてしまいましたが、
この本は
一般的に「プロ」などと呼ばれているトレーダーやアナリストが
普段どのような生活をしているのかを見ることの出来る、
面白い本でした。
「自分はこんな人たちと同じ相場でトレードをしているんだ」なんて、
ちょっと怖くなる反面、
気持ちが引き締められた思いがしました。

100億円はゴミ同然―アナリスト、トレーダーの24時間

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